みらいにお越しください! 支援の仕方で子どもは変わります
- ABA(応用行動分析)の早期療育に特化した
みらいKids - DCD(発達性協調運動症)に特化した
みらいSports
ABA(応用行動分析)とは
- DCD(発達性協調運動症)とは
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「よく転ぶ」「上手に走れない」など身体を動かすことが極端に苦手だったり、「靴ひもが結べない」「ハサミでスムーズに切れない」など、人並み外れて不器用だったりするお子さまが、昔は他の発達障がいと同じように、本人の努力不足、練習不足などと思われていまし たが、実は生まれつきの特性によるものかもしれないことが明らかになってきました。
赤ちゃんの頃から「ミルクを飲むときにむせる」「寝返りができない」「ハイハイがぎこちな い」「座っていると姿勢が崩れる」「歩き始めが遅い」などの兆候は見られます。保育園や幼稚園に通うようになると、他の子と比べて明らかな不器用さや運動の苦手さが目立つようになります。そうした特性により日常生活が著しく妨げられている場合のみ、DCD の診断が下されます。一説には、ASD(自閉スぺクトラム症)のお子さまの70~80%に DCDがみられるとも言われています。 - 協調運動とは
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例えば、縄跳びは、手で縄を回しながらタイミングに合わせて足でジャンプします。ボールをキャッチする場合は、目でボールを追いながら位置を確認し、手を動かします。ボタンをかけるときも、目でボタンホールを確認しながら、手でボタンをかけます。
このように協調運動は手と足、目と手など、体の複数の箇所を同時に使う動作です。何気ない動作でもスムーズにこなすためには、私たちは自分の体と対象との距離を確認したり、手足を バラバラに動かしたり、バランスを取ったり、力の加減を調節したり、動くタイミングを図ったり、いくつかの情報をコーディネートしながら動いています。DCD のお子さまにはそれが難しいのです。
学習方法
みらいKids
- ラポール(信頼関係)の形成
- アイコンタクトの習慣化
- 指示(コンプライアンス)とアイコンタクトの連動
- 音声模倣時の誤学習を防止
- 『行動レパートリーを増やす』という考え方
- スモールステップで成功体験を積み上げます
- マンド(要求言語)トレーニングで他児とのトラブルの防止
- 個別療育で培った力を小集団療育で般化させる
- 『みらい』の個別療育はお子さまお一人に、二人の支援者(ABAセラピスト・保育士)
みらいSports
- コーディネーション・トレーニング(協調運動)
【粗大運動】(ボールを投げるなど身体を大きく動かす運動)と【微細運動】(お手玉などで目と手を同時操作する運動)
教室ご利用案内
教室名 | みらいKids ABA発達支援教室 みらいSports DCDトレーニング教室 |
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住所 | 〒664-0854 伊丹市南町4丁目3-21 |
時間 |
【みらいKids】 ・月曜日~金曜日 午前の部:9:00~10:00 10:00~11:00 11:00~12:00 午後の部:13:00~14:00 14:00~15:00 【みらいSports】 ・月曜日~金曜日:15:00~16:00 16:00~17:00 月・水・金曜日:個別の運動療育 火・木曜日:学習支援と運動遊び |
1日の定員 | 【みらいKids】各時間帯1名 【みらいSports 】各時間帯2名になる場合があります |
施設紹介
アクセス
阪急神戸線塚口駅から近畿中央病院(バス)下車徒歩5分