フリースクールと放課後等デイサービスでは、対象となるお子さまが異なります。

フリースクールは小学生や中学生が対象で不登校になってしまった子、学校に行きづらくなってしまった子などが通うところです。

それに対し、放課後等デイサービスは発達に障がいがある（あると思われる）お子さまを対象としたところです。

受給者証を持っていて、療育が必要であると判断されているお子さまは放課後等デイサービスを選択する形になります。

ただ、どちらかに限定しなければいけないということもないので、フリースクールと放課後等デイサービスを併用するお子さまもいらっしゃいます。

学習内容で比較すると、フリースクールの場合は学校で教えているような内容が中心となります。
漢字の検定、算数検定、英語学習、パソコン学習など。

小学校や中学校で学ぶような学習を行い、学習に遅れが出ないように勉強にも力を入れています。
例えばパソコンのプログラミングのスキルを上達させるレッスンなどもあるので、専門的な知識を身につけることも可能です。

フリースクールや放課後等デイサービスのご利用をお考えの保護者様はみらいまでお問い合わせください。

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